御堂筋Kappo・リュックサック展覧会

出すけど一緒にどう?というヨツモトさんのお誘いを受けて勢いで参加。
参加者ブログの最後に“あなたも一緒にどうですか?”とうっかり書いてしまったので参加型の何かにしないと…となり、当日はとんぼりと同じように作品を展示したスペースと描くスペースを作る。「落書き参加可です」とちいさく看板。ちなみに落書きにしたのは学生のときゆるく友達と絵を描きながら喋ったりするのが楽しかったから、敷居も低くなるし。
結局ひとりで描いてるんだろうなと思ってたら予想外。たくさんの人に描いていただいてこんな絵になりました。

適当にはじめてしまったのでなんだかまとまりの無い感じもあるけれど楽しい絵。テーマ決めた方が作品らしかったかもしれない。
描いてくれたのは子供〜親ぐらいの大人まで。親ぐらいの男の人が描いてくれたりもしてびっくり。
大半は子供たち。「描いてみる?」と誘ってみるとかなりの確率で描いてくれる。楽しそうで、時には夢中に。これがどうなるかとかお構いなく好きだから描けるから描く、というふうに感じた。
そういやこのくらいの歳って絵を描くのが好きな子多かった。絵を描く子は大きくなるにつれどんどん減っていくけど、この中に大人になっても描き続けてくれる子がいたらいいな。
なんだか色々なことを思い返したり考えたりもする大切な絵にもなった。
展示してた絵も色々な人に反応をいただけてとても嬉しい。
隣のヨツモト・napolereader氏のブースも盛況でなにより。
描いていただいた皆様へ。
絵は下記アドレスよりダウンロードできます。(右クリックでリンク先を保存して下さい)
http://www.geocities.jp/clove_clove/kappo_034.jpg
本当にありがとうございました。